最近の事例 訪問介護事業の再生(スクラップ&ビルド)

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2024.11.15

事業再生

テーマ:

最近の事例 訪問介護事業の再生(スクラップ&ビルド)

昨年から小規模の訪問介護・デイサービスなどからの依頼が多くなってきました。これも時代背景なのでしょうか。
現実的には、コロナでの3年間の影響が大きく、コロナ融資の返済が始まり人材の確保が難しくなりカネとヒトの二重苦が始まったのだと感じます。
ご依頼が来た時の状況が、継続が非常に難しい状況での資金繰りになっているところが多いです。介護の仕事柄、突然事業を止めることもできないのも事実です。当社も小規模ながら訪問介護事業を行っていますので、非常時の救済措置として受け皿として支援を行いました。顧客である高齢者を保護するのも同じ業界にいるものとしても使命でもあります。
今後益々、訪問介護の需要は大きくなるのと背中合わせの状況が続きます。早い経営判断が求められます。
経営者はスーパーマンではありません。ピンチの時こそ1人よりは2人です。早期の対応が会社を救います。
躊躇わないでご連絡を。